災害用の乳児栄養、緊急用として液体ミルクが日本でもこの4月より乳児会社2社より販売開始した。

液体ミルクを家庭用で使うときの注意点として常温保存と飲み残しは破棄することが注意点として言われている。

常温とは5度から35度、おおむね25度以下で保存が推奨されている。たくさん残る場合は開封後余剰のミルクは適切に蓋をして冷蔵庫保存し早期に利用するよう（18～48時間以内）呼び掛けている。

常温で可能であるが温めたいときは電子レンジでの加熱は避け、また再加熱も絶対避けるが大切である。

飲ませるときは濃度が均一になるようよく振っておく。

賞味期限に注意。

パックに傷や破損がないことを確かめる。